世界的に激動の時代到来

ますます求められるコミュニティ力

2022年は世界的にコロナ禍で大変な時に、ロシアのウクライナ侵攻に始まり激動の年でした。
日本から遠く離れた東ヨーロッパの出来事でしたが、やはり今の時代、日本に全く影響がない、というわけにはいかないようです。
テレビ・新聞を情報源にしている限り精度の高い予想は難しいとされていますので、私たちも世界で起きていること、今後私たちを取り巻く環境がどのように変化していくのか考え、対策していく必要がありそうです。

直近の情報では、誰もが知っている大企業が一万人を超えるリストラを発表しました。
ワーナーブラザーズ、アマゾン、ネットフリッックス、メタ(Facebook)など名だたる企業が、です。
コロナ禍で、自宅にいる時間が増えたことでインターネット業界は史上最高の収益を上げたというのは、ついこの前の出来事でした。
しかし、一転して大リストラ。
本当に難しい時代となってきましたね。

こういった波は、3、4ヶ月後に日本にも影響が出てくると言われています。
大企業のみならず、個人事業主や、中小企業にとっても厳しい時代が到来しそうです。

しかし、先人達は、幾度となく苦境を乗り越えてきました。
その知恵を借りるとするなら、やはり「共存共栄」の考え方ではないでしょうか。
力を合わせて凌ぐしかありません。
現代風に言えば、コミュニティを築いて迎え撃たなくてならないと思います。

ハピまるは、人と人の繋がりという見えないものを見える化することに強みがあります。
厳しい時代となることは避けられそうもないですが、力を合わせて乗り切っていきましょう。